まず、知るところから始めましょう...
      悲しい天使たちのこと



〜この世に生を受けて・・・

知ってください。
今、この時間でも罪なきものたちが天使になっていく現実を...

あなたが犬好きなら、猫好きなら、目をそむけないで見てください。
彼らの最後の肖像を....
彼らなりに精一杯生きた最後の姿です。

遠い世界の話ではありません。
私たちと同じ国・同じ町に住む人々が、こんな表情の子を作っているのです。

飼育放棄をしたあなた。
あなたはこの子たちの目を見れますか?

切ない・・・悲しい・・・
一度でも、人を信じ幸せな生活をくれた子たちです。

ごめんね・・・
ほんとうにそれしか言葉がでませんでした。
ごめんね・・・




このサイトは写真家の児玉小枝さんのサイトです。
写真は どうぶつたちへのレクイエム から転載させていただきました。

見てください、知ってください、 悲しい現実・・・



Copyright© どうぶつたちへのレクイエム







君に会いたい もう一度会いたい 旅立つ前に

確かに...
私もそうでした。

悲しい運命だとわかっていても
遠い世界のことだと..心が決めていました。

こんな可愛そうなこと。
こんな悲しいこと。

見ていられないから、目をつぶっていた自分がいました。

でも....
私の天使たちを見ていると、
幸せを一杯くれる彼らといると
同じ仲間なんだと・・・

勇気をもって現実を見ました。
助けたい・・・・

小さいことだけど、
この天使たちの仲間を1頭でも
救いたい・・・



このサイトはSilver Rayさんのサイトです。
動物たちの悲しい運命を、音楽を通して多くの人に
訴えていらっしゃる方です。

SilverRayさんから この言葉を教えていただきました。
「私たちは大きなことはできません。
小さなことを大きな愛でやるだけです。 マザーテレサ」

    サイト内の楽曲「メモリーズ」聞いてください。
「メモリーズ」〜最後の瞬間(とき)まで〜
Copyright© Silver Ray shadow







mママどこ?どこなの? ぼくはここ、ここにいる


小さいころ、
まだ家の近所に空き地があったころ
近所の野良犬や野良猫たちに
家から持ち出した、パンやおかしをあげていた。

2,3度あげていると、同じ時間にいくと
その子たちは遠巻きに待っていた。

でも、知らないうちにその子たちは
いつもいなくなっていた...

「誰かに、拾われたんだね♪」と
その頃は友人たちと、そう話していた。

今、考えると・・・
彼らは、天使になっていたんだね。

「ごめんね」
やっぱりこの言葉しか見つからない。

虹の橋・・・
地上にいる間
特別な誰かさんなどいなかった彼ら
でも、虹の橋のふもとで地上では巡り合えなかった
特別な誰かときっと会っていることを
願いながら・・・



このサイトは Dear,こげんた さん が運営管理されているサイトです。
写真(ガンバちゃん)はサイトから転載させていただきました。

見てください、知ってください・・・・悲しい天使達
Copyright© Dear こげんた






「 なんのために、ぼく うまれたの? 」

昔、石ノ森章太郎の「青いけもの」という
本を読んだ。

自然を乱開発する業者や
金欲に取り付かれ象や豹などの動物を乱獲する業者を
青い色をしたけものがやっつける という話。

この青い色したけものは、実は地球だったという。

北海道に古くから住む人々は、

人間は全て自然から施しをもらって生きている。

人間は全ての生き物の中で一番底辺にいるのだから
自然にいつも感謝して生きなければいけない。


「弱いものいじめ・・」
自然界での「弱肉強食」のことではありません。

すべての生物の中で、意味もなく
殺傷出来るのは私たち人間だけではないでしょうか・・

人間のこの驕り・・・
いつかきっと..青いけものに・・・




写真(こげんたちゃん)はサイトから転載させていただきました。

見てください・・・・私たち同じ人間の驕った姿を...
Copyright© Dear こげんた




このページに転載させていただいている写真・メッセージなどは
すべてサイトさんの承諾を得て掲載させていただいております。
無断で転載等は固くお断りいたします。




    虹 の 橋

    この作者不詳の詩には
    幸せな飼い主と動物の再会を描いた「虹の橋」と、
    不幸だった人間と動物を描いた「虹の橋にて」の2編に分かれています。

    ここでは 不幸だった動物と人間の奇跡の巡り合いを掲載させていただきます。
    きっと幸せな日々を過ごしていることを祈って・・・



    AT THE RAINBOW BRIDGE
    虹の橋にて


    There is a bridge connecting Heaven and Earth.
    そこには天国とこの世を結ぶ橋があります。


    It is called the Rainbow Bridge because it is many colors.
    それは多くの色のために虹の橋と呼ばれています。


    Just this side of the Rainbow Bridge,
    there is a land of meadows, hills and valleys with lush green grass.
    その橋のたもとには、青々とした緑あふれる牧草地や丘や谷が広がっています。


    When a beloved pet dies, the pet goes to this place.
    最愛のペットが亡くなると、この場所に行きます。


    There is always food and water and warm Spring weather.
    そこには、いつでも食べ物や水があり、暖かい春のような陽気です。


    Those old and frail animals are young again.
    ここで年老いて弱っていた動物達は再び若さを取り戻すのです。


    Those who have been maimed are made whole again.
    ここで傷を負ったものも、元通りの体を取り戻すのです。


    They play all day with each other.
    そしてお互いが一日中、遊ぶのです。


    Some of them here by the Bridge are different.
    でも橋のかたわらには、様子が違う動物たちもいます。


    These pets were beaten, starved, tortured, and unloved..
    これらのペットは、飢えさせられ、苛められ、そして愛されもしなかったのです。


    They watch wistfully as their friends leave one by one,
    to cross the bridge with their special person.
    彼らはそれぞれの特別な人と橋を渡って行く仲間を物思いに沈みながら見守っています。


    For them there is no one, no special one.
    彼らには特別な誰かなど誰もいませんでした。


    Their time on earth did not give them one.
    この世に生きていた時、一人も出会えませんでした。


    But one day, as they run and play,
    they notice someone standing by the road to the bridge.
    しかしある日、動物たちが走りまわって遊んでいると
    橋に続く道に、誰かが立っている事に気付きます。


    This person wistfully watches the reunions of friends,
    for during life, this person had no pet.
    その人はうらやましそうに、友達と再会する仲間たちを眺めています、
    生きている間ペットと共に暮らした事がなかったからです。


    This person was beaten, starved, tortured, and unloved.
    この人はこの世で、飢え苛められ、苦痛を味わい、そして誰にも愛されなかったのです。


    Standing there alone, one of the unloved pets approaches,
    curious as to why this one is alone.
    そんな人間が一人でたたずんでいると、愛されたことがない動物が、
    何故一人ぼっちでいるのか不思議に思って近づいて行きます。


    And as the unloved pet and the unloved person get nearer to each other,a miracle occurs,
    for these are the ones who were meant to be together,
    the special person and the beloved pet who never had the chance to meet while on Earth.
    そして、愛されたことがない動物と愛されたことがない人が近づくにしたがい
    奇跡が起こったのです。
    そうです、彼らは出会うべくして生まれ、この世では決して出会う事が出来なかった
    互いにとっての特別な人であり、最愛のペットだったのです。


    Finally, now, at the edge of the Rainbow Bridge,
    their souls meet, the pain and the sorrow disappears,
    and two friends are together..
    最後に、今やっと橋のかたわらで二つの魂は出会い、
    苦痛も悲しみも消えて、二人の友は一緒になるのです。


    They cross the Rainbow Bridge together, never again to be separated.
    そして一緒に虹の橋を渡り、もう二度と、決して離れるようなことはないのです







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