「 なんのために、ぼく うまれたの? 」
          −Dear,こげんた


        「ママ・・・ぼくはここにいる。 ママどこ?どこなの? ぼくはここ、ここにいる」
                      −ガンバの叫び


    「この世に生をうけて〜」
          − 動物たちのレクイエム


        Memories 目に浮かぶあの家
        ”さようなら”も言われず捨てられて とっても悲しかったけれど
        でも ぼくの心の中の メモリーズ メモリーズ 忘れない!
        君に会いたい もう一度会いたい あの頃に帰り
        もう一度だけ
        君に会いたい もう一度会いたい 旅立つ前に
        もう一度だけ 君に
                −Silver Ray Shadow

    全ての動物達が平等な一つの命としてやさしい扱いをうける日が
        いつか来る事を願って
          − 大波の会

ここに記したメッセージは、それぞれ 小さな命を救おうと立ち上がっていらっしゃるサイトさんのメッセージです。
Memories・・は音楽です。

FunnyDogを立ち上げたのは、こういった小さな命を救いたいと犬好きが集まった仲間です。
私たちはこれといって特別なことはなにもできません。
でもなにかしなくちゃ・・・・という気持ちはいっぱです。

私たちは、大好きな犬達が一生飼い主さんのもとで添い遂げてほしいと
文京区で獣医師会の先生方々と愛護普及会の方々と一緒に
「飼い主の為のしつけ教室」をボランティアでやっているだけです。

足りない...

とても直視できない現状がある不幸な動物達の日々
生半可の気持ちではいけないと...なかなかこのコンテンツを製作することができませんでした。

でも、今この空前のペットブーム

保健所で殺処分される動物たちの持ち込まれる理由の70%以上が「飼育放棄」です。
・・・彼らを不幸にしているのは、動物嫌いの人ではなく、動物好きな人ということです。

保健所でこういった仕事につかれていらっしゃる方々も
決して好きでやっていることではないとおもいます。
でも...持ち込む飼い主があとをたたないと聞きます。

ネットで残酷な動物虐待の映像を流して、得意になっている人達。
同じ目にあわせてやりたい・・・と思うのは私だけではないと思います。

殺されるためにこの世に生をうけたのではない・・・
私たち人間にこんな権利があるのでしょうか?
人間が一番偉い・・誰が決めたのでしょうか?

今、私のとなりですやすやと眠っているこの子たち・・
天使の寝顔のこの子たちの仲間を1頭でも多く救いたい。

でもなにをすれば? 私になにができる?

まずは、知ることからはじめましょう。
そして、考えましょう・・・私たちにできること。





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